書籍・雑誌

さぁ!読むぞ買ってきました@第150回芥川賞・直木賞受賞作品

皆さん、御機嫌よう…。

先日、16日に 第150回芥川賞・直木賞 が

決定しましたね…。

早速、購入してきました(笑)

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最近では、年間目標100冊以上読破すると自分なりに

書籍に勤しもうと…

KINDLEがその役割を大きくはたしてくれていますが

やはり、この受賞作は紙ベースでじっくり読んでみたいという

ことで、毎回電子書籍ではなく書籍にて購入しております(笑)

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1935年に創設されて以来、中断をはさみながらも毎年2回

80年近く続いてきた日本で最も有名な文学賞であります…

芥川賞は純文学、直木賞はエンターテインメント小説

の登竜門。

その役割は大きく、注目も集まるわけで…

文芸春秋の賞というより、出版不況や小説の

地位低下がいわれる中で、公共性のある文化システム

といえるでしょうね!

第150回の節目となった芥川賞・直木賞を女性3人が

射止めたのは、近年のトレンドである「女性の躍進」を

象徴する出来事だったのではないでしょうか^^

振り返ってみると…

両賞は文芸春秋創業者で作家の菊池寛によって

昭和10年に創設され、20~23年の中断を除き

毎年2回実施されてきました。

受賞者は今回の3人を含めて334人で、このうち男性作家が

約75%を占めています。

全体で見れば男性優位は変わりませんが、過去10年間に

限ると事情は一変します…

芥川賞は男性9人に対して女性が11人と、男女が逆転。

直木賞でも女性は12人を数え、男性の14人に拮抗

しているんですよね!

ということで…

芥川賞受賞作は…

小山田浩子氏  『穴』



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直木賞受賞作は…

朝井まかて氏 『恋歌』



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姫野カオルコ氏 『昭和の犬』



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が受賞しました…!

国内の書籍・雑誌の販売金額はピークだった平成8年の

約65%にまで落ち込んでいます…

より読者の感覚に近い書店員たちが選ぶ本屋大賞は、

売り上げへの影響力では直木賞を上回る。

そんな現状への危機感から、主催者側も節目に合わせて

新たな試みを打ち出したりしてますね…


候補作の発表を2週間前倒しにし、書店の年末商戦を

盛り上げり、映像化作品が多いベストセラー作家、

東野圭吾さんの直木賞選考委員への起用には、文学賞に

関心が薄い読者層への目配りがうかがえたりしてますからね。

それもそのはず、先日、何気にKINDLEストアを覗いて

みると、なんと角川文庫の電子書籍が1500冊も70%OFF

で販売されてるではありませんか…

当然のようにポチっと何十冊も購入したぐらいですから!

だから、この両賞においてはこだわりもって紙ベースにて

読みたいんですよね(笑)

さぁ!読むぞ!!






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第149回 芥川賞・直木賞を買ってきた@藤野可織「爪と目」 桜木紫乃「ホテルローヤル」

皆さん御機嫌よう…。

先日、第149回の芥川賞と直木賞が発表されましたが

やっと、書店に並んだので購入して参りました…。

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芥川賞は、藤野可織さんの 「爪と目」

直木賞は、桜木紫乃さんの 「ホテルローヤル」

であります…。

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さて、今年は年初に誓いをたてました(笑)

年間、最低でも100冊以上の本を読むこと…。

ささやかな目標ではありますが現段階では、なかなか

その目標を超えるペースで進んでいます。

基本的には、今まで読み逃していたものは、Kindle にて

電子書籍として購入して、これはというものは紙媒体にて

購入してコレクションしております。

しかし、今回の両受賞作は不倫、ラブホテルが題材なんで

あります。

「爪と目」

こちらは、7/24に発売されたばかり…

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不倫の末に、男性の連れ子の娘と一緒に3人で暮らすこと

なった若い女性について描いた作品で女性と連れ子の複雑で

いびつな関係が、連れ子の視点から繊細に描かれています。

「ホテルローヤル」


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北海道・釧路のラブホテルを舞台に、経営者や従業員、

客などの生きざまを描いた連作短編集です。

じっくり、読んでみようと思いますが…

ところで、意外に耳にするこの「芥川賞」と「直木賞」

皆さんはどう違うのか、ご存じですか?

芥川賞の正式名称は「芥川龍之介賞」といい

芥川龍之介の名を記念して、昭和10年に制定されました。

各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された

純文学短編作品中最も優秀なるものに呈する賞で応募方式で

はありません。

芥川賞は純文学の賞です。

主に無名もしくは新進作家が対象になり、大作家が突然

芥川賞を受賞したりはしないんですね…。

直木賞の正式名称は「直木三十五賞」

読めますか? 「なおきさんじゅうごしょう」と読むんです^^

「三十五」とは直木が三十一歳になった時、「直木三十一」

とし、自分の年齢に合わせ「三十ニ」「三十三」と変えて

いったようです。

しかし「三十四」をとばして「三十五」で落ち着いたわけです

(つまり三十三は二年間使用しました。)

こちらも直木三十五の名を記念して、芥川賞と同時に

昭和10年に制定されました。

そしてこちらは、各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)あるいは

単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品中

最も優秀なるものに呈する賞(応募方式ではない)

なのであります…。

芥川賞→純文学、直木賞→大衆文学なんですね。

これを知って読むと、なるほどとなるわけです(笑)

読書ってまさに、心のビタミンです!







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第149回・芥川賞候補作家「いとうせいこう」を再読してみる@「想像ラジオ」

皆さん、御機嫌よう…

先日、第149回の芥川賞と直木賞の候補作が

発表されましたね…

候補作品 → こちら

この候補作の中で、発表前に読んだ本があります。

電子書籍にて購入したのですが、もう一度読みたくて…

その本は…

いとうせいこう 「想像ラジオ」 です

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この本、かつてない大反響を呼んだ、いとうせいこう16年の

沈黙を破る新作小説なのですが…

実はそんな話題作とも知らず、Kindleストアのセールで見かけ

何気なくポチっと購入しました。

読んだところ、ん、ん…

と、かなり気になっておりまして…

そして、芥川賞候補作品になったということで、じっくり手に

とってもう一度読んでみたいと思い書店へ…

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最近、お得にセールなどを狙って電子書籍も手当たり次第

購入しているのですが、気にいると単行本にて購入する

というパターン。

そして、この本も…

実に素晴しい、本でありました!

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内容はネタバレになりますので遠慮しておきます。

読んだ方の感想は、受け止め方次第でかなり変わってくると

思われます…

東日本大震災の犠牲者をテーマに描いた作品ですが、

悲しみを直接描いたような作品ではありません。

ふわふわした独特の浮遊感のある雰囲気が中心の、相当な

抽象度を持つ作品。

正直、一読しただけじゃよくわからないのいでは…

いとうせいこうの伝えたいことを掴むには何度も読み返す

必要があるんでしょうね!

しかし、これは必読の一冊だと思います!!

今年のプチ目標として、「年間100冊以上読破」…

いいペースで推移しております(笑)






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村上春樹の名古屋の描き方@「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

皆さん、御機嫌よう…

さて、最近は精力的に本を読むことに時間を使っておりますが

やっと、この本にたどりつき、読むことができました…。

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

 

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そう、皆さんもご存じ、村上春樹さんの新作です…。

発売から7日で100万部突破ともう社会現象に

なっていますね!


実は、今回の作品は…

なんと我が 「名古屋」 が舞台になっているんです!!

世界的な作家に取り上げてもらえるなんて光栄であります(笑)

内容は、名古屋から上京した主人公が、高校時代の

仲間たちから絶縁され、その理由を知るために仲間を

訪ね歩く物語であります…。

何故?名古屋が舞台であったのかと巷では話題に

なっておりますが…

読んでみると名古屋が舞台とはいえ村上春樹の描く名古屋は、

この本では、およそ土地の固有性というものを欠いて表現

しています…

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名古屋城も、テレビ塔も、熱田神宮も出てこない。

また、きしめんも、青柳ういろうも出てこない。

土地の記述らしきものが出てくるのは、

「知多半島まで泳ぎに行ったり」(p6) という一行にすぎない。

そして、友人たちはみな標準語を話している。

ランドマークも、土地の名産も、方言も無縁な都市、名古屋。

それは、置き換え可能な地方の大都市の一つにすぎない。

その一方で、友人たちの動向はやけに詳しかったりする。

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上の文章のように、これが四人の友人たちの色である…

地域や家族の関係と結びついた学歴によって個人が

規定される社会。

つまり、「名古屋」とは日本のことを表現しているのかなと…。

明らかに、著者は自らの日本における存在を、名古屋に

おける田崎つくるの存在に置き換えているのでは

ないでしょうか…

色を持たない、無国籍な存在となりながらも、こうして日本で

日本語の本を出し続けるしかない存在、それが村上春樹の

特異性なのかも知れない…。

それにしても、作中では、「名古屋は規模からいえば

日本でも有数の大都会だが、同時に狭い街でもある。

人は多く、産業も盛んで、ものは豊富だが、選択肢は意外と

少ない」という台詞だったり、「文化的な面をとりあげれば、

東京に比べてうすらでかい地方都市という印象は否めない」

という文章が登場。

それでも大学進学時に名古屋に残ることを選んだ友人たちに

ついて「それぞれに進む大学のレベルを一段階落として」と

書くなど、“あえて”名古屋を選択する名古屋人気質に

ついても言及しているともいえるだろう。

このあたりは、名古屋人気質を理解しているなぁと思う。

それしても、小説には…

「レクサスのショールームは名古屋城に近い

静かな一画にあった。」 

→ 名古屋市東区の『レクサス高岳』

だったり、「ガラス張りのモダンな商業ビル」 

→ 名古屋駅前のルーセントタワー

名古屋が登場する…。

そいえば2004年に出版された共著

『東京するめクラブ 地球のはぐれ方』

 

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ゆる~いコンセプトの元に村上春樹が立ち上げた

「東京するめクラブ」

このクラブは、 村上春樹が隊長となり、「アンアン」

「クロワッサン」等で活躍した伝説のスタイリスト、

吉本由美さんとアート・デザイン編集の鬼才、筑紫響一さん

の二人が隊員となって、(実は仲良し三人組^^)旅に出て、

旅先でなにか面白い事をしよう、というものですが…

「東京するめクラブ」記念すべき第一回の取材先は、

まさに名古屋。

「魔都、名古屋に挑む」でした…。

名古屋について「大都市でありながら、どこかしら異界に

直結している」として「魔都」と名付け、

「物語性を拒否した場所」とつづっていました。

今回の作品も名古屋を面白い町と着眼し、構想を温めて

いたのでしょうね…(笑)




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芥川賞作品を購入して再度読んでみる@「abさんご」

皆さん、御機嫌よう…

先日、久しぶりにふらっと書店へ…

結構、書店にはこまめに足を運んでいたのですが、

キンドルを購入して以来、書籍はデジタルへ…

しかし、アナログな紙の匂いや手触り感は忘れられない

わけで、すると、この時期はいつものようの

このコーナーが(笑)

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第148回の芥川賞と直木賞を受賞した作品…

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今回、話題になったのは、やはり史上最高齢75歳で受賞した

黒田夏子さんの 「abさんご」 …

この作品は、受賞してから文藝春秋ですぐに読んだのですが

ひらがなが多用され、かなり長めの文が連なってできた断章で、

ある家庭の「昭和」が語られていき、なんか

まだろっこしいという印象しかありませんでした。

しかし、ある方のコラムを読んでいると、この作品には計算

が…

なんてことが書いてあり、このコーナーに来て、

そうだもう一度、読んでみるか!と購入してきました。

キンドル版の電子書籍も2月9日に発売されたのですが

やはり、紙ベースで!

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芥川賞選考委員の小川洋子さんが、「選評」のなかで、

こう仰っていました…

“たとえ語られる意味は平凡でも、言葉の連なり方や音の

響きだけで小説は成り立ってしまうと、『abさんご』は

証明している。”と…

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自分的には「語られる意味が平凡」だったから、

この小説を読んで、ふーんって感じだったのかも・・・

よく考えると…

「なんでもひらがなで書いている」のではなくて、著者には

「計算」があって、この「横書き、ひらがな多用」を行って

いるんですよね。

「転地」とか「摂食」とか、比較的難しい漢字が残されて

いる一方で、「へや」「ばしょ」は、ひらがなになっています。

それを「面白い」と思ったり、詳細に分析して、読みこなして

みようという気概があれば、もっと楽しく

読めるのかもしれませんね…

再読してみようと思います(笑)







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東京都知事の直筆サイン本が届きました@猪瀬直樹

皆さん、御機嫌よう…

先日、時の人といいましょうか、あの東京都知事の

猪瀬直樹 さんの本を購入…

直筆サイン入りであります(笑)

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猪瀬さんは、ご存じ作家であります…

自身のHPで書籍を販売されているのですが、深夜にポチっと

猪瀬さんの中央打破、官僚に対する考え方などには好感が

もてるわけで、ぜひ読んでおかねばという感じ。

猪瀬事務所から届きました…

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購入したのは2冊…

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フェースブックやツイッターについての言葉なども

書かれていて興味あり…

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そしてサイン入りの本は…

2009年12月に米国で刊行された 黒船の世紀

(文春文库)の英訳版。

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英訳版ということは、もちろん英語…(汗)

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時間はかかっても、なんとか読破してみたいと…

今年は、時間を有意義に使うのが目標。

映画鑑賞や読書の時間を例年より増やす!

ということで、内面を磨く年にできたらいいなと思ってます…。






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秋の夜長は無性に読書欲が駆り立てられる@ふらっと書店へ…。

皆さん、御機嫌よう・・・

皆さんは秋の夜長はいかがお過ごしでしょうか?

このいい季節のこの時間はなんとか有意義に過ごし

たいわけで・・・

最近、やっとといいましょうか自分の時間がもてることが

できるようになり、何かと試行錯誤しておりますが(笑)

秋?月並みではありますが 「読書の秋」 ですか!

不思議と書物を読みたいという衝動に…

普段なら、そんなこと思いもしないのですが、思いついたら

吉日(笑)早速、書店に向かっておりました・・・。

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そう言えば、じっくり書店に足を運んだのはいつぶりというぐらい

久しぶり・・・。

今では雑誌ひとつ購入するのにもネットで事足りるわけですから

この空間で書物を物色するなんて本当に久しい限りです。

先日、iPad mini やキンドルが発売され、いよいよ紙媒体

の未来に暗雲が・・・

自分もそのうちミーハーなので、キンドルのタブレットを

持つことになるだろうと思われますが・・・

しかし、書店っていいですねぇ!

何か新しい発見があったり、意外な本に引き寄せられたり・・・。

今回は、普段、どちらかというとお堅い活字ばかり追って

いるので、頭を使わない本をさくっとチョイスしてきました。

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とは、いいつつやはり売れている本というのは生き方を説いたり

人生、仕事に対する指針を書いたもの…。

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そう言えば、30代前半の時に、がむしゃらに先人の名言

や人生の成功法則などの書物を読みあさりましたが

答えや正解は、どの書物にも書かれてません、しかし

考え方なんぞに影響はかなりあったわけで

最近、またその手の書物がベストセラーなんかに・・・

今回はその法則でも違った観点から見た法則本を(笑)

実はのび太は勝ち組だった・・・?

「のび太という生き方」が発行されたのは2004年ですが

それから5年以上経った2010年5月に逗子開成中学の

ホームページに掲載された生徒の読書感想文が「すごすぎる」

とネットで話題になり、東日本大震災が起きたことで自分を

見直すとか等身大の自分で生きようと火がついた本。

売れ行きが急増し、10万部を突破するベストセラー

となっていたり・・・

「夢をかなえるゾウ」にしても・・・

「成功法則書を読んでも人が成功しないのはなぜか?」

世の中にはこんなに多くの成功法則書、ビジネス書が

あふれているのに、成功者が増えたという話は聞いたことが

ありません。なぜだろう? ずっと感じていた疑問でした。

そしてこの疑問に対する1つの解答を用意したのが本書です。

なんて著書のコメントがあったり(笑)

違った観点からみた法則、面白そうな本ですね。

やはり、紙の本を開くワクワク感は未だに健在で、心に

すっと入ってきます…。

本の存在やら色いろなこと考えながら、本を物色したので

ありました(笑)

今度、時間ができたらゆっくり図書館に行ってみようかと・・・








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やっと読むことができました^^芥川受賞作品@田中慎弥「共喰い」

やっと読むことができました・・・・(笑)

田中慎弥 「共喰い」 であります。

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今年も何かと話題になった芥川賞でありましたが

第146回芥川賞受賞作品です・・・。

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1月17日の受賞会見で、田中さんは選考委員だった

東京都知事の石原慎太郎氏が、事前の選考段階で

候補5作品を「バカみたいな作品ばかり」と酷評したのを受けて、

「都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる」などと

発言し、話題となりましたよね(笑)

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ふてくされた態度で会見したわけですが、その後、某TV番組で

インタビューをうけているのを拝見すると、非常に素直な方で

シャイな人柄で結構、好感がもてたわけで、これは興味深い

読んでおかなければ・・・

しかし、皆、同じことを考えているわけで近所の

書店を探しても見当たりません・・・

やはり、あの会見で一躍有名になり売り切れ続出。

会見がいい宣伝になり、発行部数が伸びたんでしょう(笑)

1月17日の受賞作品から1ヵ月でなんと発行部数が20万部

のベストセラーに・・・

集英社が最近発行した文芸書での20万部超えは、

昨年9月9日に発売した東野圭吾さんの「マスカレード・ホテル」

現在4刷、35万部以来で凄いスピードだそうです。

宣伝の意図はなかったにしろ、ある種のパフォーマンスに

なり大成功だったわけですね・・・。

となるとどうしても読みたくなるわけで、文藝春秋の3月号に

芥川賞の2作品の全文が掲載されているということで

この際だから、こちらで読むかと再度、書店へ・・・

するとあるではありませんか!それも1冊だけ。

早速、購入してきた次第です(笑)

肝心な内容ですが・・・

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最初の川辺の描写から引き込まれます・・・。

情景描写や心理描写が実に巧い、すごい期待感で読みました。

男的にはなんとなくわかる世界でありますが、女子読者には

繰り返される暴力的性描写に抵抗と嫌悪を感じさせずには

いられないと思います。

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しかし、決してエログロサイケな世界観で一泡吹かせようという

作品ではありません。

穢れのない青春を飲み込もうとする汚泥、こびりつく日常

父親のような人間ができてしまった土地の停滞感、

鬱積が緻密に迫ってきます。素晴らしい文章力で

あっという間で読めました・・・

確かに、芥川賞だと自分なりに納得(笑)

芥川・直木賞は今では、メジャーな賞でありますが・・・

芥川賞はご存じ、純文学の新人に与えられる文学賞です。

1935年に菊池寛が創設して現代にいたっているわけですが

芥川賞・直木賞は今でこそジャーナリズムに大きく取り上げられる

賞となっていますが設立当初は菊池が考えたほどには耳目を

集めず、1935年の「話の屑籠」で菊池は「新聞などは、もっと大きく

扱ってくれてもいいと思う」と不平をこぼしているほどで

1954年に受賞した吉行淳之助は、自身の受賞当時の

芥川賞について「社会的話題にはならず、受賞者がにわかに

忙しくなることはなかった」と述べており1955年に受賞した

遠藤周作も、当時は「ショウではなくてほんとに賞だった」と

話題性の低さを言い表しているほどだったそうです。


遠藤によれば、授賞式も新聞関係と文藝春秋社内の人間が

10人ほど集まるだけのごく小規模なものだったそうです。

そこで転機となったのは1956年石原慎太郎「太陽の季節」の

受賞であります。

作品のセンセーショナルな内容や学生作家であったこと

などから大きな話題を呼び、受賞作がベストセラーとなった

だけでなく「太陽族」という新語が生まれ石原の髪型を真似た

「慎太郎カット」が流行するなど「慎太郎ブーム」と呼ばれる

社会現象を巻き起こしたこれ以降芥川賞・直木賞は

ジャーナリズムに大きく取り上げられる賞となり

1957年下半期に開高健1958年上半期に大江健三郎が

受賞した頃には新聞社だけでなくテレビ、ラジオ局からも

取材が押し寄せ、また新作の掲載権をめぐって雑誌社が

争うほどになっていたそうです。

今日においても話題性の高さは変わらず特に受賞者が

学生作家であるような場合にはジャーナリズムに大きく

取り上げられ、受賞作はしばしばベストセラーとなっている

わけですね・・・

ある意味、東京都知事閣下は大口を

たたけるわけですね(笑)






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テレビCMを観て買いに行ってきました^^デアゴスティーニ「ブルーノートベストコレクション」@マイルス・デービス

CMを観て、思わず書店に行ってきました(笑)・・・

そうです、分冊百科のデアゴスティーニであります。

今回は、大好きなJAZZ特集!

それも「BLUE NOTE ベスト・ジャズ・コレクション」です・・・。

その初回は創刊号として、マイルス・デービスであります。

当然のように購入してきました。

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ジャズ・レーベルの最高峰であるブルーノートは

ジャズを心から愛した一人のドイツ人、アルフレッド・ライオン

によって始まりそれぞれの時代にきらめいた、旬なアーティスト

を見出だし、その類まれな個性をぶつけ合わせ、生まれた

奇跡のセッションはやがて伝説になり、今なお聴く人の心に

響き続けています・・・

付録として、マイルスの名曲が6曲収録されている

CDがついています。

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創刊号は¥490、第二号からはハービーハンコック、

第3号はソニーロリンズ、第4号はアートブレイキー

第5号はジョン・コルトレーンと¥1,190で

各週火曜日発売で70号まで続き完結です。

毎週70号まで集めると、かなりの予算がいるわけですが

コレクション癖のある私のことですから、

購入してしまうような(汗)

ちなみに(株)デアゴスティーニ・ジャパンは

イタリアデアゴスティーニDeAGOSTINI社の日本法人で

分冊百科雑誌の出版社であります・・・。

デアゴスティーニは当初、世界地図の普及を目的に

イタリアの地理学者ジョバンニ・デ・アゴスティーニが1901年に

設立した地図研究所でありました。

1959年、マルコ・ポーロが口述した東方見聞録のイタリア語訳

である「イル・ミリオーネ」をパートワーク形式第一号として出版し

成功と名声を得ると同時に第一号にしてパートワーク

形式を確立したのです・・・

今では、各界のコレクションマニアの心をくすぐるテレビCMで

お馴染みですよね・・・。

一見、安そうに見えるのですが、全部揃えると、かなりの額に

なるわけで、パートワークという商売を確立して

世界33ヵ国に進出してます・・・

今回はJAZZ、ブルーノート・・・

ましてや帝王マイルスデービスですから・・・。

CDに収録されている曲はアルバムとして全部持って

いるのですがコレクション魂をくすぐるんですよね(涙)

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この歳になると、今更ながらにJAZZの素晴らしさに目覚め

夜にひとり、ゆったり聴くJAZZは疲れた心を癒してくれる

のであります(笑)

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内容はブルーノートと一人のジャズメンとの関わりや

どうやって名門レーベルになっていったのかなど

そんなに多い情報量ではありませんが、これが70号まで

続くと、とてつもない情報量になり、素晴らしい百科に

なることでしょう・・・

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そこで、まず最初に登場したのは、マイルス・デービス

常に新しい音を作り、ジャズのあらゆる魅力を具現化した

天才トランぺッターが創刊号として登場したのは納得です!

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さて、これから深いところまでJAZZを勉強しようかな、なんて・・・

毎週、お小遣いをよけておかなきゃ(笑)







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イタリアおやじは「コクマロセクシー」@SNAP LEON

そろそろ、この季節になると発売される参考書を

探しに書店に出かけました・・・。(笑)

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いろいろ、普段からフアッション誌はチェックしておりますが・・・

やはり、この1冊は楽しみにしている雑誌であります。

そうです、イタオヤのバイブル 「Snap LEON」

今季の秋冬編です。

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イタリアの街角を歩く、センスある所謂、オヤジ連中の

スナップ集です・・・。

参考になるんですよね(笑)

今年のテーマは「こくまろセクシー」だとか・・・

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イタリアのオヤジは色気があるんですよね・・・

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いつ見ても、イタリアのおやじはセンスがいいですねぇ

やはり、スタイルといいましょうか身体のバランスがいいんですね

何が「こくまろ」かわかりませんが(笑)

今回は結構、ニットを使ってたりして、前もってニットジャケット

なんぞ揃えているから、チョイスには間違いがなかったと自負。

やっぱり、自分はイタリアな着こなしなんだよなぁ(笑)











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