映画・TV・音楽

我家の奥様との久しぶりのデートは滑走路の見える映画館で@「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」」

皆さん、ご機嫌よう…

さて、我家は12月から愛娘とお孫ちゃんの里帰りが

無事にすんでいつもの夫婦二人の落ち着いた時間が

流れています…。

先日、我家の奥様と時間があったので久しぶりに

どこかに行こう!

とあいなりまして迷った挙句映画でもということに…

お気に入りに滑走路の見える映画館へ行ってきた次第です。

以前にも何度かご紹介した

「ミッドランドシネマ 名古屋空港」 

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実は、個人的にもまだ観れていない映画がありまして…

早くしないと上映が終了してしまうと思っていたところ

我家の奥様も気持ちよく了承してくれたわけで(笑)

本来なら里帰りで娘とお孫ちゃんのお世話をしてくれた

奥様の労いのために何か考えないといけないのですが

そちらは後日ということで…。

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最近、夫婦で観る映画はいつもここで…

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さて、問題は奥様が観たい映画は?

ということなわけですが、何の心配もいりませんでした^^

観た映画は…?

こちら!

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はい!

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

であります…。

実は、我家の奥様も隠れスターウォーズのファンで

ありまして(笑)

我家の長男が幼少のころからハマりまして

今ではマニアに近いほどのスターウォーズファン

その影響といいましょうか彼に付き合っているうちに

かなり深いところまで理解するほどに…

ですからお互いの意見が一致したのでありました。

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ということで12月18日から遅れること約2ヶ月近くたって

やっと観ることができました…

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スターウォーズシリーズは今まで全作品を 映画館にて

観てきただけに今作も映画館にて観れてホッと

しております^^

ふりかえれば1978年に公開された1作目 エピソード4が

公開されて38年の月日が経ち 当時、中学生になった

ばかりの自分は胸ときめいて 劇場で興奮したのを

今でも覚えています…。

そしてシリーズ7作目のエピソード7

「スターウォーズ/フォースの覚醒」 ルーカスの手から離れ、

ディズニー配給になり J・J・エイブラムス監督がメガホンを

とったわけですが…

ルーク、ハン・ソロ、レイアなど旧作のメインキャラが

総登場で往年のファンとして涙が出た次第です。

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しかし、率直にこの作品は傑作なのか駄作なのか

不思議な感想です。

ただ、昔から『スター・ウォーズ』を観てきた人間にとっては、

「世界観」が保たれていることが嬉しくなってしまうのです。

この『エピソード7/フォースの覚醒』は、全編にわたって、

「エピソード4~6」の懐かしいエッセンスが詰め込まれていて、

砂漠の光景とか、戦闘機での攻撃シーンとか、

まさに「エピソード4の焼き直し」になっているのです。

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あまりにも神話化されてしまった『スター・ウォーズ』の

新作をつくることへのハードルの高さを痛感せざるを

えません でした。

有名な監督さんが、雑誌のインタビューで「続編をつくること」

について問われた際に、「オリジナルをつくった人間だから

こそ、 続編で冒険をすることが許されるんだ。

他の人がつくると、何をやっても『イメージを壊した』 と

言われてしまうから」と述懐していたんですよね。

『スター・ウォーズ』の場合、「らしさ」「世界観」への ファンの

思い入れを考えれば、「エピソード4の焼き直し」 というのは、

唯一無二の選択肢だったのではないかと。

J・J・エイブラムス監督の素晴らしさは、ビジュアルや

シナリオの構成だけではなく、『スター・ウォーズ』の世界の

「余計な説明はしない」「感情を押し殺す美学」

みたいなものをちゃんと消化し、受け継いだことにあると

思うのです。

ただ、個人的にジョージルーカスという原作者が

関わらなく なり、しかもルーカスのストーリーラインを

蹴ったという点もあり。

完全にルーカスの手から離れた

作品なだけに 傑作といえば、傑作だし駄作といえば

駄作であるような 複雑な心境であります。

このあと、DVDあたりで繰り返し観ることによって

よさがじわじわ

来るのではって感じかな…。

奥様、いわく!

凄く楽しめたからいい映画!

まさにそうですね(笑)

今度は、美味いものでも食いにいこうぜ!

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感無量!圧巻のダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンド集大成に シビレました@「007 スペクター」鑑賞

皆さん、御機嫌よう…

ジェームズ・ボンドです(笑)

なーんてね!

実は、やっと今日、観てきたんですーー!!

「007 スペクター」


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12月4日公開されたのですが…

少し落ち着いた本日、穴場の小牧市の映画館にて

ゆったり観てきました…

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実に素晴らしい!

溜息の連続でした…♡

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劇場を出た瞬間から自分はボンドになりきっております。

感無量!圧巻のダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンド

集大成に シビレました…♡

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個人的に興味があるのは…

登場するファッションであったりアイテム!

カッコ良すぎます♡

ジェームズ・ボンドはイギリスの国家機関=MI6に属する

国家公務員。

だから、仕事着は英国紳士服発祥の地、サヴィル・ロウで

仕立てた 上着の着丈が若干長めの伝統服と

決まっていたもの。

でも、イメージは時代毎に更新されるべきもの。

そこで、ピアース・ブロスナンがボンドを演じた4作を

含め過去全5作では、 英国調をより粋にアレンジした

イタリアの老舗ブランド、 ブリオーニに衣替え。

イタリア的英国紳士服はダニエル・クレイグを

新ボンドに迎えた 第1作『カジノ・ロワイヤル』までは、

とりあえず踏襲されていましたが…

クレイグはショーン・コネリー後にボンドを演じたほかのどの

俳優よりマッチョだったために、服選びはさらに変革を

求められました…。

そんな時、続く『慰めの報酬』からボンド専任デザイナーに

任命されたのが、グッチのクリエイティヴ・ディレクター

を辞任した直後のトム・フォードでありました。

イタリアの伝統に母国アメリカのスパイスを振りかけ、

21世紀型英国諜報部員のリアルクローズとして表現した

フォードの服は、 引き締まったクレイグの

ボディに巧くフィットし、 最新作『スペクター』まで連続3作、

ボンドの衣装レベルを確実に アップさせてきたの

であります…。

象徴的なのは『スペクター』のオープニング・シークエンス。

美女に寄り添いカーニヴァルの仮装で登場した謎の男が

衣装を剥ぎ取ると、 ライトネイビーのスーツにタイ、

ご丁寧に胸には白いチーフまで挟んだ クレイグ=ボンドが

現われ、祭りでごった返す群衆を尻目にビルの

屋根からヘリコプターへと飛び移る。

ボンドは激しい動きで乱れる上着をシャキッと整え、

肩に降りかかる埃を払いながら、終始身だしなみを崩さない。

作品の評価が問われるオープニングでこんなに衣装が

存在感を発揮するのは、 コネリー演じるボンドが潜水服を

脱いで白いタキシード姿になる 『ゴールドフィンガー

以来かもしれない。

それにしても、スーツの着こなしはサイジング!

パンツの丈の長さ、袖の長さなどはいつもながら

参考になりました! また、オメガの時計や

アーストンマーチン…

男のあこがれ満載!! 完璧な映画でしたね(笑)

購入してきたパンフレットを 見ながら余韻に

ひたっているわけですが(笑)

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『007 スカイフォール』と同様にサム・メンデス監督作品と

言うことで、 重厚で、美しく、家族の物語、

である点は共通しています。

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前作以上にエンタメ性が増しているいます。

かと言って娯楽に振り切っているわけでも無く、

シリアスさも 同時に増しているのです…。

絶妙なバランスで楽しませながら感動させる。

最後の最後は『007 スカイフォール』のあるエピソードの

その後を 描きニヤリとさせ、最高の着地点を

持たせています。

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『007 スペクター』を見ながら、過去3作品のあらゆる記憶が

脳内で繋がっていく喜びは本当にたまりませんでした。

人間ドラマを撮ってきたサム・メンデス監督が

『007 スカイフォール』を撮っても、それはサム・メンデス

監督の映画でした。

アクションのある家族の物語がそこにはありました。

その系譜は『007 スペクター』でも同じです。

今回も家族絡みの映画です。

ここはサム・メンデスらしさは残ります。

新たなるチャレンジをしながらも、自らの根底を変えない

バランスが 今作は見事でしたね…

また、芸術性のある撮影センスは抜群!

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冒頭のメキシコ・シティの滑らかさ然り、クライマックスの

夜のロンドンの 美しさ然りです。

そして、先ほど記述したように出てくるファッションと

着こなし アイテム、女性の口説き方…

永遠のあこがれであります(笑)

「これでダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは

終わりでいいね。」 と思わせるラスト…

「もう1本ここからダニエル・クレイグ版の

ジェームズ・ボンドあってもいいね。」 とも思わせるラスト…

さて、どちらなのでしょうか?

といことでここ数週間はボンドを気どって街を闊歩することは

間違いないオヤジであります…(笑)

それにしても、映画館は18日に公開される

スターウォーズ一色!!

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これはこれで、かなりの楽しみ…

待ちに待ちましたからね!

そして、帰りには、いつものようにコレクションしている

チラシを頂いてきました^^

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映画って本当にいいですね…

このフレーズは古いか!昭和でしたよね(笑)

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戦後70年 8月の間に観たかった映画観てきました^^@日本のいちばん長い日

皆さん、ご機嫌よう…

本日は映画の話題なんぞを…

それにしてもお家で話題の映画はこまめにチェックして

おりますが、どうしてもこの映画だけは映画館にて観て

おきたかった作品が、この夏ありまして…

観て参りました^^

8月…

今年は戦後70年になるんですよね!

まさにこの時期に観ておかなくては…。

「日本のいちばん長い日」 であります…

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ひとりで観てもなぁ~

なんて思っていたら我家の奥様も同伴してくれるそうで…

いつものお気に入りの映画館へ!

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「ミッドランドシネマ 名古屋空港」 …

そうです、空港にある映画館です。

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上映時間が、12:00~

ランチどうしようと考えていたところ、我家の奥様

とっても気が利くではりませんかぁ!

あらかじめホットドッグを作り持参しておりました。

全くもって気が利く女房です(笑)

飛行機の離発着、見ながらのオツなランチ…

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ということで…

準備万端で映画鑑賞です^^

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さて、本題に入りましょう…

実に素晴らしい映画でありました…。

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戦後70年の今年、どうしても8月中に観ておきたかった作品

だったので…

1945年の8月14日〜15日に起きた宮城事件を中心に

描いた終戦映画 で実際に70年前に起きていた

事実であります。

どんな映画?

「1945年8月15日に玉音放送で戦争降伏が国民に

知らされるまでに何があったのか、歴史の舞台裏を描く。

太平洋戦争末期の45年7月、連合国軍に

ポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か

本土決戦かに揺れ、連日連夜の閣議で議論は紛糾。

結論の出ないまま広島、長崎に相次いで

原子爆弾が投下される。

一億玉砕論も渦巻く中、阿南惟幾陸軍大臣や

鈴木貫太郎首相、そして昭和天皇は決断に苦悩する。」

という日本の史実を作品にした映画です…。

歴史映画として胸を打つシーンが多く天皇陛下の

お言葉心に刺さり、 サスペンス映画として見応え抜群。

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群像劇映画として名優たちの演技合戦を堪能出来る

作品になってます。

半藤一利氏の原作も読みましたし、1967年に映画化された

作品も DVDにて観ましたが、1967年の岡本喜八監督の

『日本のいちばん長い日』 と今回の

原田眞人監督『日本のいちばん長い日』はそれとは

明確に異なる作品 になっています。

そもそも昭和天皇を映画で描くこと自体がタブーだった

時代からすると 今作では、昭和天皇のシーン、

余すこと無く存在し 群像劇の中の1人の主人公と言っても

過言ではありません。

原田眞人監督『日本のいちばん長い日』は

1945年8月14日〜8月15日だけを 描かず、

鈴木貫太郎首相が就任した1945年4月7日から

昭和天皇の玉音放送で終戦が国民に告げられた

1945年8月15日までを描いています…。

日本の運命を決めたあの夏の長い日を描くに辺り、

それまでの鈴木貫太郎首相と阿南惟幾陸軍大臣の苦悩を

徹底的に掘り下げて描いていっているのです。

そこには、それぞれが「家族、国を思う情熱」が

あるのです…

昭和天皇のお人柄とご覚悟、鈴木貫太郎首相の

命を懸けた終戦工作、 阿南惟幾陸軍大臣の

板挟みになった葛藤…

キャストの素晴らしい演技力で目の前で目撃しているか

のごとく。

まさに、今、私たち個人がそれぞれ何を思い、

何を考え、 どう未来を築き上げていくか!

を考える岐路に立っているんだと 痛感した次第です。

あの日があったから今がある。今生きれることに

感謝したくなる映画 であることは間違いありません…。

鑑賞後、夫婦で戦争について白熱した議論が!

本当にいい機会になったかな(笑)

そして、帰りにチラシを頂いて帰宅。

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はい、コレクションしておりまして…(笑)

これからも時間作って、映画館に足を運ばないとなぁ!

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お気に入りの映画館で夫婦で映画鑑賞@「ノアの約束の船」

皆さん、ご機嫌よう…。

ブログ放置状態が続いてますが、久しぶりのアップです。

先週、夫婦で映画鑑賞デートなんぞして参りました(笑)

夫婦で行く時は、やはりお気にいりの映画館で!

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そうです、以前にもご紹介した滑走路の見える映画館…

「ミッドランドシネマ 名古屋空港」 へ

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日本でも滑走路が見える映画館はここだけですからね…

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さて、チケットを購入して早速…


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この映画館は、なんといってもシートがいいから好きなんです。

日本初の劇場観客席に可視光応答型光触媒ソフトレザー採用!

12スクリーン 可視光応答型光触媒ソフトレザーシート1835席。

可視光応答型光触媒ソフトレザーとは、紫外線はもとより

可視光(室内照明も含む)が照射されることによって、

シートに付着した汚れ・ニオイ成分の分解、雑菌の付着を

抑制するなど抗菌・消臭効果があり清潔で安全なんです!

人の肌に優しくソフトな肌触りで、席幅60cmのワイドシートを

採用しているので座り心地も最高!!



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そうそう、定番のポップコーンも忘れずに(笑)

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本題ですが、観てきた映画は…

「ノア約束の船」 です♪

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誰もが知っている有名な聖書の物語。

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少し感想なんぞを…

とうてい日本人には頭ではわかってもその世界観にかんしては

理解できない 世界を描いている作品ですが…

聖書原理主義者が仰天し、イスラム諸国では上映中止に

までなった「ノア 約束の舟」は、なるほど、ただの聖書映画では

全くありませんでした…

意外にも皆が知っている部分はあっさりと描き、聖書では

描かれていない “洪水後の家族の葛藤”のドラマに驚き、

物語に引き込まれたのです…。

この映画の見所とは、「ハリウッド史上最大の雨」を降らせたり、

大洪水をVFX技術で表現した「迫力のある映像」なんかでは

ありませんでした。

さらには、旧約聖書「創世記」に記された、ノアの箱舟伝説を

初めてスクリーンで映像化して、そのシナリオを純粋に

楽しむものでも、ありませんでした。

もちろん優れているのだけど、別の視点が強烈過ぎて、もはや

映像の迫力なんてどうでもいいと…

予告編、ポスターでは「壮大」「スペクタクル巨編」と謳って

いますが、それはハリウッド映画的な大衆向けの広告表現に

過ぎず、この映画が訴えかけてくるものは、視聴者個人に

とってはとても繊細な部分だと感じられたのです。

それはすなわち、観る人を選ぶ映画でもあると、

言えるかもしれません…

そんなわけでこの映画の真の見所は、意外なことに箱船づくりや

それがみまわれる終末の日の大スペクタクルではなくすべてが

滅んだその後、すなわち水没した世界にぽつんと箱船が

浮かんでからが実は本番であります…。

ノアが、この時点では神の言葉をどう解釈しているか?

そこがまずはポイント! えっ!そんなとらえ方だったの?

という感じ。

そんなことを考え出すと、この映画の深みがわかってくるような…

やっぱり映画は観なきゃな…と夫婦でしみじみ^^

細かい内容はどうぞ、映画館で(笑)

そして、いつものようにコレクションしているチラシを頂き

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さぁ、次は何を観るかなぁ(笑)






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感動して泣いて来ました!スピルバーグの素晴らしい映画@「リンカーン」

皆さん、御機嫌よう…

今日は先日、妻の契約した小牧市のBMWのディーラーに

必要書類を持参しなければならず、どうせならということで

無理やり時間を作って映画を観てきました(笑)

はい!今日はひとり映画ですよ…。

観てきたのは 「リンカーン」 です…

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日本では4月19日に公開され、どうしても観たかった

「リンカーン」・・・

19世紀のアメリカで奴隷解放に尽力した、第16代大統領、

エイブラハム・リンカーンの知られざる苦悩に迫る、

巨匠スティーブン・スピルバーグ監督による

ヒューマン・ドラマです…

本作で3度目のアカデミー賞主演男優賞に輝いた

ダニエル・デイ=ルイスがリンカーン役を熱演しています!

また美術賞もとっている映画です。

用事のついでに、いつもの 「小牧コロナ」 へ…

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小牧コロナは穴場でして、割引券使用で

ポップコーンつきで1,200円で観れちゃうんですよ(笑)

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さて、朝一番の上映で観ることにしましょう…

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GWも終わり、映画館じたいには、朝からかなりの人が

いましたが「リンカーン」はなんとラッキー、場内には数人…

貸切状態でありました(笑)

だから、好きなんだよなぁ、この映画館。

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それにしても、スピルバーグ作品は久しぶりに観ますね!

PLOに対するイスラエルの報復テロを告発した『ミュンヘン』

(2005年)を制作するというリスクを冒した

スティーブン・スピルバーグ監督は、この『ミュンヘン』での

「政治的コスト」を支払うかのように、シリアスなドラマの

演出には空白期間を置いていたようですが、今回、7年ぶりに

真剣な政治ドラマの世界に戻ってきました…

そのスピルバーグ監督の『リンカーン』は、久々に

スピルバーグの「健在ぶり」を見せつけたということも含めて、

大変な高評価を受けています…

興行的にも大ヒットと言ってよく、3月頭での売上は

1億7600万ドル(約163億円)4/19から日本で封切になり

日本の分を入れればそれ以上と歴史ドラマとしては

例外的な成功を収めてます^^


それにしても、素晴らしい仕上がりの作品です。

ヤヌス・カミンスキーのカメラはデジタルの後処理も含めて、

スピルバーグ作品の中でも最高に「いい絵」を作っていますし

何より主演のリンカーン大統領夫妻を演じた

ダニエル・デイ=ルイスとサリー・フィールドの演技は

重厚そのものでした。


この映画には大統領制史家の権威、

ドリス・カーンズ・グッドウィン氏による『Team of Rivals 』

(邦訳は『リンカン』(中央公論新社))という立派な原作

(シリアスな歴史書としては例外的なベストセラー)があって、

私も原作は読んだのですが、この本の中ではリンカーンが

大統領予備選を戦ったライバルたちを自身の閣僚に迎える

という政権誕生時の秘話や、奴隷解放宣言がクライマックス

になっています。

ですが、映画化にあたっては、こうしたエピソードも一切

出てきませんでしたから、ちょっと意外ではありましたが…


映画のストーリーは大変にシンプルで、南北戦争は、ほぼ

大勢が北軍に有利になっている時点から始まり、戦争終結の

前に「合衆国憲法修正第13条」つまり「憲法上の

奴隷制禁止条項」を下院が可決しておくことが政治的課題に

なっていたという、その一点に絞ってドラマが進行するのです…


映画はややとっつきにくい印象があるかもしれませんが、

米国の歴史に詳しくないからといって見ないのはもったいない

と思います!!


ざっくりと、リンカーンが奴隷解放のための

合衆国憲法十三条を議会で通過させて、戦争を終わら

せようとしている、ということだけ分かれば大丈夫(笑)

これはただの偉人伝、歴史ものではないからであります。

そこはスピルバーグ監督の手腕で、濃い人間ドラマで

グイグイと映画に引き込んでくれます…。


重厚な映像の中で苦悩するリンカーン、そして夫として

父親としての顔も描き出した。

「私のために権力を使って票を集めろ」と厳しく言い

放ったかと思うと、家では末の息子と

一緒にホッコリ……

そして夫婦げんかをするなど人間的な部分に焦点を

当てています!


デイ・ルイスさんが声色まで変え、理想に燃える

政治家を熱演。

まさに、見慣れたリンカーンの座像に命を吹き込むことに

成功しているといっても過言ではありません!!


また、トミー・リー・ジョーンズの演技が実に良かった!

スティーブンス(トミー・リー・ジョーンズ)に関する映画の

中のオチでは涙がでるほど素晴らしい演出!!

オチとはスティーブンスの容姿のことではなく、奥さんの

ことでこのオチのおかげで、この映画に切れ味と

人間らしい温かみが出ているのではないでしょうか!

脚本の都合で仕方ありませんが、本当に演技が

秀逸だったのは、主演のダニエル・デイ=ルイスに

匹敵する脇役のトミー・リー・ジョーンズだと

思えるほどでした…。


リンカーンが、なぜ奴隷制度を廃止したかったのかを

観客に納得させるためには、人権問題だけではなく、

工業を中心とした資本主義を軸とする北部の事情と、

大規模プランテーションを軸とした南部の事情の違いを

もう少し丁寧に描いてもらえれば言うことは

ありませんでしたが…


そこまで、描いたら時間が幾らあっても

たりませんからね!

スピルバーグはあえてそこを、切り取るのではなく

違うところに焦点をあてたわけで…


今、日本では日本国憲法の改正をめぐる議論が

活発になっています!

この時点で、この映画を観れたことは、

大変良かったかと(笑)


とにかく、あっという間の 165分!完全に

引き込まれました!!


これは、記念にとパンフレットを購入・・・

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素晴らしい映画に出会えたという感情でいっぱいです。

今年の目標は、最低、月一回は映画館にて1本以上の

映画を観る…

最近、始めたお金のかからないチラシコレクション・・・

本日も来月の映画チラシもらってきました(笑)

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さて、来月は何を…(笑)

誰かさんじゃありませんが、映画って本当にいいですね!

サヨナラ、サヨナラ…。



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泣いてきました@映画「レ・ミゼラブル」

皆さん、御機嫌よう…

観て、泣いてきました^^

「レ・ミゼラブル / Les Miserables」

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先日、米アカデミー賞の前哨戦となる米ゴールデングローブ賞の

第70回授賞式が13日にありましたね…

受賞結果 → こちら

「レ・ミゼラブル」がコメディー・ミュージカル部門で

作品賞を受賞…

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「レ・ミゼラブル」はジャン・バルジャンを演じた

ヒュー・ジャックマンがコメディー・ミュージカル部門の

主演男優賞を、ファンテーヌ役のアン・ハサウェイは

同部門の助演女優賞を獲得。

いつもの映画館へ…

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小牧コロナのシネマワールド…

結構、穴場で落ち着く映画館なんですよね(笑)

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本日はサービスデー!

なんと¥1,000で観れちゃうんです!

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11:10の最初の上映になんとか間に合った…

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ゴールデングローブ賞のニュースの後か、劇場シネマ8の

部屋はほぼ満席…。

9割が女性の観客でありました…。

やはり女性に人気がありますね!

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原作は150年前に書かれたビクトル・ユーゴーの「ああ無情」。

19世紀の革命後のフランスが舞台ストーリーについては

今さらあれこれ語る必要も無いですが、罪と償い、慈悲と愛に

深く思い馳せられる作品…

ミュージカルになった事により登場人物たちの秘めたる思いや

悲痛な心の叫びが歌声となって昇華し、胸に響き

心揺さぶられます…

それにしても、ヒュージャックマン、見事!

彼の瞳、美しかった…

大好きな俳優のひとりです!

感情がほとばしるままに溢れ出す歌声が、観ているぼくらの

心を揺らす。

ミュージカルとは、俳優たちが“楽器”のように全身を共鳴させて

奏でる歌声(肉声)を楽しむ芸術なのだ、と改めて

思い知らされました…。

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噂どおりアンハサウェイのあの歌は映画史上に

残る名シーンでした…

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批評家からはラッセルクロウの歌が賛否両論と言われてる

ようだけど、いい味出してました…。

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そして私の中では、アン・ハサウェイ、ヒュー・ジャックマンは

言うまでもなく素晴らしかったのですが、何故かエポニーヌ役の

無名女優さんが一番印象に残りました。

彼女の歌は力強くて、表情も説得力があり不覚にも

♪On My Ownの場面で一番涙してしまった…

帰宅後、気になって調べてみたらロンドンのレミゼ特別公演で

正にエポニーヌ役をしていた舞台女優さんらしいとのこと。

やはりそうか…

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さすがにキリスト教色が強いですが…

愛する人の幸福こそが私にとっての無上の幸福、

人生の価値なのかな…。

魂を揺さぶられる、素晴らしい映画でありました!

今年の目標といいましょうか、ひとりの時間を自分を

見つめなおす時間に使おうかと…

そのひとつとして、本を読み、美術館に足を運び、また

毎月、映画館に通う…

自分の感性に問いかける…

そんな時間の使い方をしたいと…

いい時間を過ごしたいと思っています(笑)







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「007スカイフォール」を観てきた@小牧コロナシネマワールド

皆さん、御機嫌よう…。

今日は、観たかった映画を無理やり時間を作って観てきました。

そうです!ダンディズムになる勉強に…(笑)

『007 SKYFALL』



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このシリーズは逃さず観ているわけで…。

行ってきたのは、「小牧コロナシネマワールド」…。

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本来ならIMAXあたりで観たいのですが、結構、穴場なんです。

スクリーンも小さめですが、全然、混んでなくゆったり

観れるし、毎月、1000円で観れてさらにポップコーンを無料で

頂けるクーポン券を頂いてるから(笑)

今日は、朝イチの上映で観てきましたよ…。

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とりあえず、いい席をキープして…

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ポップコーンとジュース片手に準備完了…

ひとりで過ごす最高な時間(笑)

予告編では、次に観る映画を決めるわけで…

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内容的に「007スカイフォール」、最高に楽しめた映画でした…

007シリーズ誕生50周年

なんといっても、ダニエルクレイグのかっこいい事…

トム・フォードの細身に仕立てられたスーツ。

オメガ・シーマスター。

ワルサ―PPK。

アストン・マーティン。

どれも、ジェームズ・ボンドのためのもので本人から

小道具まで、すべてが一流なのです。

それが、憧れの的でもあり、007のステキなところです…

今回のダニエル・クレイグは、髪の毛を短くし、精悍さが

増している。

強くてカッコ良くて最高にクールな男は健在だ。

最初のアクションシーンは、イスタンブール。列車上での

アクションは、見ごたえ有り、いっきにその世界に引き

込まれました。

その中でダニエル・クレイグの仕草がなんとも

セクシーなんです…

勉強になります(笑)

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007シリーズに新たな生命を吹き込んだダニエル・クレイグの

無骨なボンド像とは、過激なファイターであり、非情な

スペシャリストであり、その反面、人間的な弱みをひた隠す

センチメンタリストではないでしょうか…

複雑な内面を抱える彼が、半世紀の長きに渡るスパイ活劇の

伝統の重みと疲れを引き受けるかのようにして

ミドルエイジ・クライシスに陥り、自分探しを迫られるわけで…

このあたりは同じ年代として痛いほど共感。

冷戦の遺物である工作員に大義はあるか?

デジタル万能時代における身体能力とは何か?

男尊女卑のイコンは生き残れるのか?

サム・メンデス監督は、正義の在り処とヒーローの居場所を

探りつつ、ボンド映画が作り続けられる意味を自問自答して

いるかのように思えました…

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1995年以来、Mを演じてきたジュディ・デンチがテニスンの

詩を引用し、運命に翻弄されて弱りきった正義の存在意義を

訴える演説が胸に迫り…

Mの最後は?

どうぞ、劇場にて観てください(笑)

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ボンドガールのしぐさの色気にはあいかわらず、眼福…。

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アストンマーチンDB5の登場はセルフオマージュを超え、

ボンドが出自をたどる旅の一環…

スコットランドへと舞台を移してからは

撮影監督ロジャー・ディーキンスの腕が冴えわたり、

曇天の英国原風景で繰り広げられる決闘は息を呑みます。

本質を見失わないために大胆に変わるサム・メンデス監督の

起用は吉と出たのではないでしょうか…

古色蒼然たるMI6を家に見立て、屈折した家族の崩壊と

再生を描く“イングリッシュ・ビューティー”を経て、

007は振り出しに戻るわけですね…

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実に楽しめる作品でありました…。

帰りにはいつものように、チラシをもらって…

次はどの作品を観るか?

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また、シネマの前にある小さな川を覗いてみると…

なんと鯉が…

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ポップコーンをもらえると寄ってくるんですね…

月並みですが、映画って本当にいいものです(笑)

最高な時間満喫でした…。






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ひとり映画鑑賞もいいものだ…^^@「のぼうの城」

皆さん、御機嫌よう…

ところで、ひとりの時間ってどう使ってますか?

先日、実に久しく映画館に足を運びました…(笑)

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そう言えば、映画館にひとりで来るなんて…

何年ぶりだろう?

いいものですねぇ(笑)

観てきた映画は…。

「のぼうの城」

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実は、前もって小説を読んでおりまして…

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城戸賞受賞、注目の大型新人脚本家の和田竜が

自ら小説化した武・智・仁で統率する従来の武将とは異なる、

駄目だが人間臭い魅力で衆人を惹きつけて止まない

英傑像を提示した、まったく新しいエンタテインメント小説…。

これは是非、観なくてはと思っていた映画であります…。

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定番のコーラとポップコーンを買って…(笑)

原作を読んで1年、公開が延期されてさらに1年待たされました。

史実なので結末はわかっているのに、それがどう展開して

いくのか、予測の出来ないストーリー、敵味方ともに

魅力的な登場人物たち。

元々映画の脚本であったものを書いた本人が小説家し、

それをまた本人が映画化に当たって脚本を担当している

わけで原作を読んだ者にも、殆ど違和感のない

映画に仕上がっていました。

原作ではぬぼーっとした大男だったのぼう様は、

野村萬斎とはかなりイメージが違うのですが、この映画は

野村萬斎以外ではありえなかった…

それほどこの作品を支配していました。原作でもそうですが、

のぼう様の心理描写は一切なし。

周りの者だけでなく、読者・観客にも何を考えてるのか

さっぱりわからない、正体不明ののぼう様は、普通の

映画俳優ではなく、ちょっと謎めいた狂言師・野村萬斎で

なくてはこの映画は成立しなかったでしょうね。

のぼう様の魅力は、正体不明ののぼう様を、見るものに

わかりやすく通訳してくれる佐藤浩市と言う正統派の

実力派俳優がいてこそ生きてきます。

まるで息の合った漫才のボケとツッコミのようです。

戦場で馬を駆る佐藤浩市の肉体の躍動感は、CGの迫力を

はるかに凌駕していました。

キャストを聞いた時に1番がっかりした石田三成の

上地雄輔ですが、意外にも、内に狂気をはらんだ

愚直までに純粋な若き三成を好演していたのには

大きな誤算…。

水攻めのシーンは圧巻…。確かに震災の後だけにこの

映画の公開が1年延期になってもいたしかたない…

これ以上コメするとネタばれになるので^^

いい映画であることは間違いありません(笑)

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来月から公開される、作品のパンフレットをもらって…

さて、これからの時間の使い方の中で、これもありだな

と痛感(笑)

今度は何を観ようか・・・・!








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これはサーカスではなくパフォーマンスというより芸術だ!@クーザ名古屋公演

それにしても、今年は感性磨きに精を出した年だったわけで・・・

一年を通して、色々いいものを観させて頂きました。

そこで、今年のとりを飾ったのは・・・

「KOOZA」

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先日、クーザ名古屋公演を観てきました(笑)・・・

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11/23~1/22の間、名古屋公演が開催されるわけで

ちょっと奮発してSS席をとって、最高のパフォーマンスを

体感してきました・・・。

場所は名古屋ドーム北の名古屋ビックトップにて

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そもそも、「シルク・ドゥ・ソレイユ」とは、1984年に

カナダのケベック州で設立されたエンターテイメント集団です。

わずか73名のメンバーからスタートし、現在では1,200名の

アーティストを含む、5,000名のスタッフを抱えているそうです。

シルク・ドゥ・ソレイユが、世代、国境を越え愛され続けているのは、

人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、

生演奏、照明、舞台美術、衣装、振付に至る全てにこだわり、

それらを融合させた芸術性の高さにあるんでしょうね・・・

日本でも何回か公演しているのでお馴染みですね(笑)

一度、見てみたかったパフォーマンスでした。

そこで「クーザ」・・・

宝箱を意味するサンスクリット語の"KOZA"からインスパイア

された『クーザ』は、自分の居場所を探し求める

無邪気な少年、イノセントの物語です。

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実に素晴らしいパフォーマンスでした・・・

ストーリーがあり、キャラクター達が音楽に合わせて動く。

また、音楽は録音された音楽ではなく、なんと生演奏!

正確なピッチを刻んだ録音された音楽ではないため

すごい迫力・・・。

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光と音の共演だったり、巨大ホイールが回転して

極限のスリルと興奮を観る者に与えてくれる・・・

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人間の卓越した肉体表現、その一方でユーモアのセンス

が盛り込まれ、これはサーカスではなく、

間違いなく芸術でありました・・・。

年末、最後にいいものを観させて頂きました(笑)









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年末恒例「第九」を聴いてきた!@春日井市民第九演奏会

年末といったら、「第九」ですよね・・・

先週、「春日井市民第九演奏会」に行ってきました(笑)

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ここ数年、我家の奥様の友人が演奏会に参加していて、

チケットを頂いているので、年末は夫婦揃って「第九」を聴きに

行くのが恒例行事。

今年は春日井市民第九演奏会に参加するとあって

春日井市民会館に行ってきました・・・。

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「第九」はご存じ、ベートーヴェンの「交響曲第九番二短調125」

ベートーヴェンの9番目にして最後の交響曲であります・・・。

今回は国内外から一流の指揮者やソリストを迎え総勢300名が

「第九」を披露してくれました。

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世界的にも活躍している韓国の指揮者・チヨン・チェンさんの

指揮のもとの市民オケである春日井市交響楽団の演奏は

圧巻でした・・・

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ソプラノ、アルト、テノール、バスの合唱は迫力が

あり、まさに歓喜の歌・・・

ドイツ語のシャワーがみなぎる力を与えてくれます(笑)

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年末にふさわしいひと時を過ごしたわけであります・・・。

最後のアンコールでは、1000人の聴衆も一緒になって

「歓喜の歌」を日本語で合唱。

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私達の心は、いまだおさまらぬ東日本大震災の脅威にいる

下にいる人々に向けられたままでいます。

「歓喜」を叫ぶのは、まだ早いかも知れませんが

この演奏を聴いて、未来は必ず来るという気持ちでいっぱいに

なった次第です・・・。

ところで、話しは脱線しますが、なぜ、年末に第九を演奏する

のか?皆さんは知ってましたか?

調べてみると意外でした(笑)

毎年暮れになると、100以上の「第九」公演が日本各地

で行われます。ベートーヴェンの「第九」ほど、日本人の

日常生活まで浸透したクラシックは珍しいですよね。

また日本人にとってベートーヴェンは、クラシック音楽の

代表的な人物です。この「第九」公演は、大都市圏のみならず、

地方都市、農村部まで広がっています。「第九」を演奏

しようとする発想が、市町村や学校、愛好者の単位で

生まれているからです。

そこで、「第九」はドイツでは大晦日に演奏される習慣は

あるものの世界中を見ても、これほど年末に演奏するのは

日本だけなんだそうです・・・。

日本で年末に『第九』が頻繁に演奏されるようになった

背景には、戦後まもない1940年代後半、オーケストラの

収入が少なく、楽団員が年末年始の生活に困る状況を

改善するため、合唱団も含めて演奏に参加するメンバーが

多く、しかも当時(クラシックの演奏の中では)

「必ず(客が)入る曲目」であった『第九』を

日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が年末に演奏する

ようになり、それが定例となったことが発端とされるそうで

既に大晦日に生放送をする慣習が定着していたから、

年末の定期演奏会で取り上げても何ら違和感が無かった

ことも一因として挙げられようそうです。そして1960年代以降、

国内の年末の『第九』の演奏は急激に増え、現在に至っている

とのこと。正月の餅代を稼ぐために始まったとは・・・

さらに、話しを広げると、なぜCDの録音時間は

74分の規格なのか?

ここにも「第九」が影響しているわけで、

ベートーヴェンの名曲、交響曲第九番「合唱」は演奏時間60分を

越えるため、2枚組みになってしまう。そうなると値段が高くなって

売れないと。結局、「第九」をはじめクラシックの大半の曲が

収まるように74分(現在は80分)という規格に落ち着いたそうで

すごい影響を与える曲なんですね・・・。

ベートーヴェンがこの曲を作曲した時は聴力を失っていました。

そんな状態でこれだけの曲を作曲するなんて、驚嘆に値します。

身体に全く不自由なく生活をしていても、これだけのことは

なかなかできるものではありません。年末「第九」の謂れには

諸説ありますが、ベートーヴェンがこの音楽に託した精神力

人類愛、飽くなき探究心等、年が変わるこの時期に味わって

みるのもいいですね・・・(笑)









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